■ BRM(ボーン、リズム、モーメント)手技療法
「カイロプラクティック手技療法」はこちら⇒
「サナモア光線療法」についてはこちら⇒
BRM療法は、最小の力で最大の効果を出す手技療法です。
皮膚と骨の間の結合組織を利用し骨格を誘導(矯正)する治療法です。
とても柔らかく、触れているだけのような感覚です。
BRM手技は極わずかな皮膚の操作で骨格を矯正します。
柔らかくソフトで心地良いまま、症状が軽減してゆきます。
頭蓋から足まで、全身骨格が対象です。
【参考表はBRM解説本より引用】
■ カイロプラクティック手技療法
(1895年9月18日)アメリカの民間療法家ダニエル・デビットパーマーによって理論体系化され、日本には大正時代に入ってきたと言われております。
ギリシャ語で、カイロは「手」英語で、プラクティックは「技」(手技)と言う意味です。
からだには、左右同じ筋肉があり、均等に筋肉を使うことはほとんどありません。偏った姿勢や生活習慣、仕事等で、歪みが生じてしまいます。それらを、手技によって正し、神経の流れを正常化することでコリ、痛みの消失へとつながります。
カイロプラクティックは主に、骨格構造上に起因する様々な症状に適応します。
その結果、長年の慢性症状が劇的な回復をすることも数多くあります。
● 「頸椎」40年来の慢性頭痛が1~2回の頸椎矯正で消えた例。
● 「胸椎」毎日午前2時頃に咳(発作)が起きていたのが、胸椎の矯正で消えた例。
● 「腰椎」慢性的な腰痛が消え、便秘まで改善した例。
脊髄神経の100%の流れを目的とし、100%の恒常性(生物の生理状態などが一定するように調節される性質。→ホメオスターシス)を発揮できる体の状態を目的とします。
普段からズレ・歪みを取り除き、神経の流れを妨げることのない状態にすることで、より良い健康な状態を保つ体づくりのお手伝いをいたします。
いつ施術を受けたら良いのか?
理想は普段の生活の中に矯正の日「リセットの日」として予定に入れて頂くことが望ましいです。
肩こり・腰痛や、不定愁訴など、ひどくなる前に手を打っておきましょう。
「いくつかの例、これらは慢性的に骨格が歪んでいます!」
■ 家事等、日によって程度は違うがいつも同じ場所が痛かったり苦しかったり・・・
■ デスクワークで立ち上がる時、腰が痛み直ぐに伸びない・・・
■ 首・背中が苦しく、しょっちゅう反らす、もがく、自分でボキボキする・・・
■ 毎年同じ時期にギックリ腰や寝違いが起きる・・・
■ スポーツでよく、同じ側の捻挫をしやすい。・・・
■ イスに座るとき足を組むと楽、いつも同じ側に横座りしている
■ 車を運転するとき、体を捻って運転している・・・
■ スキーやボード等、左右のターンどちら側かやりづらい・・・
以上、代表的なパターンですが、BRM手技療法、カイロプラクティック療法、どちらもきっとお役に立つことと思います。
ボキボキするイメージがありますが、カイロには様々なテクニックがあり全ての方、又は全ての症状に対しボキボキすることはありません。
最小の刺激で最大の効果をモットーに施療いたしております。
サブラクセーション図は、(一般社団法人)全国療術師協会 理事長 松本徳太郎D.C.監修の院内用ポスターです。
「サブラクセーションとは背骨のズレのことを言います」
■ サナモア光線療法
光線療法を受けるにあたって。
◎自己治癒力を高める自然療法です。
◎起源は日光療法であることから、副作用は全くありません。
◎光線療法では、紫外線UVBは放射されません。
(皮膚癌などは無縁です)
■代表的効果
●血流の大幅改善
●免疫力の向上
●骨粗鬆症の予防・改善
●老廃物の排出
●冷え性・低体温の向上
●生理不順・不妊
●皮膚疾患・アレルギー
●総合的健康力向上
●その他
◆術前、術後にもご利用下さい。
★基本照射40分 光線治療器5台同時照射 特に冬場は回数大目に・・・
太陽光線には百薬に優る作用がありますから、人間は一切の良薬を失っても決して全滅しませんが、もし太陽がなくなれば生きることは出来ないのです。故に古代人は太陽を神とあがめたのであり、無心の草木にも向日性があります。この太陽光線は、紫外線、可視線、赤外線より成り立っています。これら太陽光線に含まれる各種光線の作用を利用した自然療法が光線療法です。
<健康保持の光線照射 病気を予防する光線のかけ方>
サナモア光線療法は、ストレスを春の雪解けのように流し、生命力を向上させる療法です。光線を浴びるだけで病気をしないだけでなく、様々な不定愁訴まで予防できたらなんと素晴らしいことではありませんか。光線療法は概ねこれらを現実のものとし、全く副作用がなくとても気持ちよい療法です。 光線は健康を保持するために不可欠なだけでなく、あらゆる病人にとって、浴びる価値があります。まして病人の場合、症状が重いほど光線を浴びる機会を失い、そのため回復力が衰えることを考えれば、日々の食事と同じように光線を浴びることに努める必要があります。自己治癒力を向上させるのは血流によって運ばれるエネルギーです。
現在は、医学博士 宇都宮正範 先生が院長として東京サナモア光線治療院を運営されております。
以下、東京サナモア光線治療院URLにて、光線治療の詳細を更にご理解頂けます。